こんにちは、夢みるバクです。
2024年から新NISAを利用して資産形成中の個人投資家です!
子どもに投資の勉強はさせるべきか
投資教育をするなら、いつのタイミングがベスト
そもそも子供の証券口座は開設できるの?
いざ、子供に投資の教育をしようと思っても、どのように教えれば良いかわからない人も多いのではないでしょうか。
私も子どもに投資を学ばせたいけど、何をどうすれば良いか悩んだ時期があったよ
- 子どものうちから投資を学ぶメリット・デメリット
- 子どもの投資教育で注意すべきポイント
- 子どもが投資をするための3ステップ
この経験から実際に子どもに投資教育をするために必要な準備・実践方法について私なりの答えが出たので、皆さんと共有するために本記事を書きました。
お金に困らない人生を歩んでもらいたい
投資について学び、お金と時間の価値を理解してもらいたい
我が子の将来を思い、このような理由から投資教育をしたいとお考えのご両親は、本記事で解説する内容が役立ちます。
また、本記事では投資教育後の証券口座の活かし方までお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
NISA投資ブロガー
夢みるバク
Webライター&ブロガー5年目|月収50〜80万円|中身は30代男性、妻子持ち|たまにバイトで医療職の人|2024年からインデックスファンドを中心に投資開始|新NISAで誰でも資産2,000万円を目指せる方法について発信しています!
【大前提】子どもでも投資はできる|投資信託がおすすめの理由
18歳未満はNISA口座が開設ができないから、投資はできないよね
年齢に関係なく、子どもの証券口座は開設できるよ
子供の証券口座(未成年口座)については、本記事「子どもに投資教育するための準備2ステップ」で解説しているので、この章では投資教育における基本情報を学びましょう。
日本は投資の教育が遅れている
日本の義務教育では、投資や税金に関するお金の勉強はしてくれません。
2005年に金融広報中央委員会が「金融教育元年」と位置付け、金融教育の公開授業を始めたよ
しかし、実際のところ公開授業を行う学校は限られており、子供の頃から投資教育に触れる機会が少ないのが現状です。
一方、海外では小学校から金融教育が必修化されており、お金の教育が当たり前のように行われています。
例えば、金融教育を受けた人の割合は、日本が「7%」、米国は「20%」と日本の約3倍も違います。
このように、世界から見ても日本はお金の教育で遅れをとっていることが分かる
大人になって学ぼうと思っても変な先入観から投資について避ける人も多いよね
それなら、子どもにはいつのタイミングで投資について学ばせれば良いの?
投資の教育をはじめるベストタイミングについては、次の章で詳しく解説します。
参考
知るぽると 金融広報中央委員会/金融リテラシー調査 2022
投資の教育をはじめるベストタイミングは?
子どもへ投資の教育をはじめるベストタイミングは、以下の3つです。
- お金について興味を持ったら
- お金について質問や疑問を持ち出したら
お金を扱う代表的な仕事として銀行員があります。
銀行員の人は子どもへ金融教育をするなら以下の年齢と考えるようです。
参考:りそなグループ/お金の教育は子どものうちからはじめよう!金融教育の重要性と教育方法
おすすめのタイミングは、就学前(幼児)~小学生低学年です。
なぜなら、この時期になると両親と一緒に買い物に行き、レジで支払うお金の存在を知るからです。
幼稚園のおままごとでお店屋さんごっこをするなど、お金の概念(物を買うならお金がいる)を学び、お金自体に興味を持つ子どもが出てくるのもこの時期です。
うちの子どもは2歳の時にお金と物を交換できることを知った様子だったよ
また、直接子どもがお金の質問をしたり、お金に対して疑問を持ち始めたりした時期もチャンスです。
興味を持ったことなら主体的に勉強できるでしょう。
年齢や発達によって理解度は違うから、成長段階に合わせて必要なお金の勉強ができれば良いね!
投資教育におけるベストな教材は「投資信託」
子どもに投資を学んでもらうなら、どの投資手法がベストなの?
それなら投資信託(インデックスファンド)がおすすめだよ
ただし、人によっては株式や債権などを活用している人もおり、正解はありません。
- 時間をかけて学べる
- 伝統的な投資手法が学べる
- 値動きの理解がシンプルで分かりやすい
- 学びながら資産形成ができる
- 値動きの観察から経済ニュースに興味を持つ可能性がある
投資信託はすぐに結果の出る投資手法ではありません。
一方で長期・積立・分散投資ができれば着実に資産を増やせる伝統的な投資手法でもあります
投資教育の入り口は、まず投資に興味を持ってもらうことです。
はじめから個別株投資で値動きを!とかFXで短期トレードを!とかは、子どもには難しいかもしれませんね
投資信託による積立投資なら、市場全体の動き(指数)に連動するため、複雑な仕組みを理解する必要がありません。
値動きがシンプルだから、子どもでも理解しやすいね
少額から始められるため、子どもの投資判断を実際に反映して上げやすい点も大きいよ
ネット証券なら100円から投資できるため、投資教育をする親のお財布にも優しい!
投資信託から派生して経済ニュースに興味を持ち、将来的に個別株投資などの上級者向け投資に挑戦できるようになるかもしれません。
勉強して増やした資産は最終的に子どもにプレゼントすれば、頑張った分の対価を直に感じられるでしょう。
インデックスファンドの基礎知識について振り返っておきたいなら、以下の記事が参考になります。
【投資信託編】子どものうちから投資を学ぶ6つのメリット
子どものうちから投資を学ぶメリットは、以下の通りです。
- 金融リテラシーを身につけられる
- 投資に対する偏見がなくなる
- 長期投資の重要性が理解できる
- お金と時間の価値が分かる
- 漠然としたお金の不安がなくなる
- 親子で過ごす時間が増やせる
メリット①:金融リテラシーを身につけられる
投資教育を通して金融リテラシーが身に付きます。
金融路テラシーが身につくとどんな良いことがあるの?
- 投資をはじめ、お金関連で騙されにくくなる
- 借金やクレジットカードの仕組みを理解し、トラブルを回避できる
- お金の価値や重要性の理解を深められる
- 複利の力を理解し、長期的な資産形成の重要性を認識できる
- 分散投資の重要性を理解し、効果的な資産運用の基礎を学べる
- 計画的な貯蓄習慣が身につく
- 家計管理が上手くなる
- お金の使い方が上手になる
こんなにもメリットがあるなんてビックリだよ
どれもこれからの生活に直結し、改めて投資による金融教育の重要性がわかるよね
特にインターネットが普及して以降は、お金の流れやそれに伴う詐欺やトラブルも複雑化してきています。
そのような時代で生きていためにも、金融リテラシーは必須知識になりつつあるのです。
メリット②:投資に対する偏見がなくなる
実際に投資を経験することで投資に対する偏見もなくせます。
投資って聞くと、詐欺やギャンブルといったマイナスイメージが強いよ
世界的に見ても日本は投資に対する理解がまだまだ浅い国だよ
投資への理解が浅く経験が少ないため、マイナスイメージをつけて遠下げる傾向にあります。
一方、投資の正しい知識を身につけ、それを実践できれば、着実に資産を増やせます。
分からないからこそ勉強して学ぶって姿勢も身につけられそうだね
偏見がなくなれば、投資に挑戦するのが楽しみになります。
メリット③:長期投資の重要性が理解できる
投資信託による資産形成は、長期投資が大前提です。
短期では結果が分かりずらいからこそ、長期的な視点で取り組むことが求められます。
特に、インデックスファンドは少額から長期投資をすることで複利効果を実感できる優れた投資商品だよ
市場の変動に一喜一憂せず、忍耐強く見守る姿勢も養えれば、将来の目標に向けて計画的に投資をする習慣が身につきます。
また、長期投資の視点が身につくと、以下のメリットもあります。
- 計画的なお金の使い方ができる
- 将来の目標に向けて準備する習慣が身につく
- 賢明な消費判断ができる
- 複利の力を理解し、早期からの貯蓄・投資ができる
- 短期的な損得だけでなく、長期的な価値を考えて意思決定ができる
メリット④:お金と時間の価値が分かる
投資教育は、お金と時間の価値について学ぶチャンスです。
特にインデックスファンドで時間をかけてコツコツ資産を増やす投資は、お金と時間の価値を同時に確認できる最高の教材です。
お金は単なる数字ではなく、時間や労力の対価ってことも学べるね
時間の大切さを知ることで、効率的な生活や優先順位の付け方ができるようになるかもね
早めに貯蓄や投資を始めることで、複利効果を活かしながら資産を増やせます。
資産があれば興味のある投資以外のことにも挑戦できる人生が送れるでしょう。
お金と時間の価値を理解することは、豊かな人生を築くための重要なスキルになるのです。
メリット⑤:漠然としたお金の不安がなくなる
お金の悩みは世代や性別、社会的な地位に関わらず、誰しもが一度は抱える悩みではないでしょうか。
老後資金や養育費、住宅ローンが完済できるかなど、お金の悩みは尽きないよ
世代別に見ると、40代が最もお金の不安えを感じています。
参考:オカネコ
そして、20〜40代で多いお金の悩みの原因として、以下の3つです。
- 老後の生活資金が足りない
- 物価高が上昇する
- 給料が上がらない
こんなことに悩まされながら、子どもの頃から老後まで生活するのは嫌だよ…
一方で、子どもの頃から投資について学び、一定の資産が築けていれば話は変わってきます。
資産があれば、極論会社をクビになっても食べていけるし!って感じだよ
社会人になり起業したり、新たな挑戦をしたりするのにも積極的になれます。
私も起業する時に生活費として400万円の資産があったから、気持ちに余裕を持って始められたよ
漠然としてお金の不安が解消されるだけで、我が子の将来の選択肢を増やしてあげることもできるのです。
メリット⑥:親子で過ごす時間が増やせる
最後は投資そのものではありませんが、親子で共有できる時間を増やせる点でも投資教育はおすすめです。
投資教育は、お金や経済ニュース、資産の増減など様々なことを考えるきっかけになります。
子どもに考えさせるだけでなく、親も一緒になって考えることで自然と会話が増えたり、資産が増えたら一緒に喜んだりすることもできます。
一緒に過ごせる時間も子どもとの共有資産になるってことね
上手いこと言うね!
- テレビや動画サイトばかり見て、親子でろくに会話ができない…
- 子どもが打ち込めることを見つけてほしい!
- もっと親子参加でできることはないの?
こんな悩みがあるなら投資教育を通して、子どもとの時間を作ってみるのも良いでしょう!
【投資信託編】子どものうちから投資を学ぶデメリット
メリットの裏にはデメリットが付きものだよね
それがデメリットは一つも見当たらないんだ
とは言っても、1つくらいあるのでは?と疑う人のために、強いて言えばドケチになる可能性があることぐらいです。
つまり、投資自体にのめり込んで極端に消費を嫌うようになるということです。
私個人の考えですが、投資の勉強と同じくらい、必要な消費は価値があると考えています
例えば、友達と遊ぶおもちゃを買ったり、少しお菓子を買いすぎたりするなどです。
投資に回すお金を作ることと同時に、お金を支払ってその対価として物が手に入る経験も大切です。
そして、お金を使って物を買う喜びは、投資を継続するためのモチベーションにもなります。
投資に回すお金のことばかり考えていると、なんで私は投資してるの?ってなりそうだもんね
どんなことでもバランスが大切なので、投資にばかり目が行かないように両親で見守って上げれるとGoodだね
子どもの投資教育で注意すべき5つのポイント
子どもの投資教育で注意すべきポイントは、以下の5つです。
- 少額から始める
- お金を育てることを意識させる
- 損益も含めて現実を見させる
- お金を遣う経験もさせる
- 自体性を持って取り組ませる
ポイント①:少額から始める
お金の動きを感覚で覚えるためにも、少額から始めてみましょう。
なぜなら、最初から大金を使うと小さなお金の動きに注目する習慣が身につきにくくなるからです。
具体的には何円から始めるのが良いの?
考え方は人それぞれだけど、おすすめは100円から始めてみることだね
少額で始めると、1円、10円単位のお金の変化にも敏感になり、細かいお金の管理能力が育ちます。
この感覚は将来大きなお金を扱う時にも役立つよ
また、少額から始めるなら失敗しても大きな痛手にならず、安心して学べます。
「まとまったお金がないから難しい…」と投資教育を諦めのはまだ早いですよ。
ポイント②:お金を育てることを意識させる
資産を増やすことがお金を大切に育てることとイコールであると伝えましょう。
なぜなら、投資の本質はギャンブルではなく、お金を成長させる手段だからです。
それに時間をかけてお金が増える様子を実感すれば、早くから貯蓄や投資を始める重要性が学べるね
大切に育てたお金は、お小遣いやお年玉で得た同じ金額よりも何倍もの価値があるよ
夏休みに家庭菜園で野菜を育てて食べるのと投資教育は似ています。
お金を育てる大変さを学べるからこそ、お金の価値を正しく理解して、大切に使う意識が育まれます。
ポイント③:損益も含めて現実を見させる
投資教育をする以上、資産が増えることもあれば、損をすることもあります。
損益も含めて現実を見させることで、以下の内容が学べます。
- 投資の現実
- リスク管理の重要性
- 感情コントロールの練習
損益を出すなどの投資の現実を見れれば、投資によるリスクへの理解が深まります。
多くの投資初心者は投資により資産が増える良い未来にばかり目を向けがちです。
そして、株価が暴落して含み損が出ると損切りのため資産を売却して、投資したことを後悔するケースも少なくなりません。
一方で小さい頃からリスクも許容した状態で投資を始められれば、ちょっとやそっとの出来事では動じず、着実に資産を増やせるメンタルも養えるでしょう。
特に投資信託を15年以上保有すれば、高確率で資産が増えると歴史が証明しているよ
つまり、どんな状況であってっも資産を増やすための正しい判断能力を養えるってことだね
ポイント④:お金を遣う経験もさせる
投資の教育をするのにお金を遣わせるってなんか矛盾してない?
もちろん浪費はダメだけど、お金を遣うこと自体は決して悪いことではないよ
大切なのは、お金を遣った後に金額と投資で増やした金額を比較してみることです。
例えば、投資信託で半年かけて5,000円の含み益を出したとします。
一方で欲しいおもちゃを5,000円で購入し、半年投資を頑張った成果がこのおもちゃになったと伝えます。
子どもによって捉え方は違いますが、「お金と物」や「お金と時間」の価値を比較する貴重な機会になります。
また、お金を遣って物を手にいれることは人生の幸福度を上げる最も一般的な手段です。
投資教育をしつつ、人生の幸福度を満たせるような経験もさせて上げたいですね!
ポイント⑤:主体性を持って取り組ませる
主体性を持って取り組ませることは、投資教育だけでなくお子様の成長を促す上でも非常に重要な要素になります。
主体性を持って取り組ませるメリットは、以下の通りです。
- 主体性を育てる
- 興味を持ち続けられる
- 実践的な学びを得られる
例えば、投資してみたい商品を見つけられると、投資を楽しく続けられたりします。
動機はなんでもOKです!
ポケモンが好きだから任天堂に投資してみたい
アメリカに行ってみたいからS&P500のインデックスファンドに投資する
要は興味こそ学ぶための最大の活力になるのです。
また、自分で投資商品を選ぶという大事な決断は、実践的な学びになります。
自分の決断した結果によって資産の増減があれば、原因や対処法など様々な視点で物事を考えるチャンスにもなるでしょう!
そして、その子だけの特別な知恵や財産になることは間違いありません。
子どもに投資教育するための準備2ステップ
子どもが投資をするための方法は、以下の2ステップでできます。
- 投資教育の最終ゴールを決める
- 未成年口座の開設
ステップ①:投資教育の最終ゴールを決める
投資教育の最終ゴールって何?
投資教育を通して子どもに何を学んでもらいたいかだよ
- 長期投資による複利効果について
- お金や時間の価値について
- お金を稼ぐことの難しさ
例えば、長期投資による複利効果について学んでほしいなら、投資信託による資産運用がおすすめです。
個別株投資によりお金を増やす難しさや配当金による収益のありがたみを学んでみるでもいいよね
お子様に投資教育を行う前に、何を学ばせたいかを明確にしておくことで、教育の軸をぶれさせないようにしましょう。
ステップ②:未成年口座の開設
未成年口座の開設は、以下の流れでできます。
今回は大手証券会社である楽天証券を例に解説していくよ
基本的にはどの証券会社でも同じ手順でできるので安心してね
未成年口座開設の流れは、以下の4ステップで完了します。
また、未成年口座開設には、以下の条件があります。
- 満18歳未満
- 未婚
- お子様の父or母または未成年後見人(親権者)がすでに証券口座を持っている
口座開設申込後は審査結果の通知を待ちます。
審査を通過して口座開設ができれば、投資教育の始まりです。
今回紹介した楽天証券で未成年口座を作るなら、まずが親の証券講座が必要です。
以下のリンクから証券口座を開設できます。
以下のボタンをクリック
その他の証券会社で未成年口座をお考えの人は、以下の記事で紹介しています。
未成年口座は我が子への最高のプレゼント
これまで子どもへの投資教育にスポットを当てて解説してきました。
そこでこの章では、投資教育がある程度落ち着いた後のことについてお伝えします。
使用した未成年口座は子どもにプレゼントするといいよ
その未成年口座を使って継続して子どもが投資したり、その後65歳まで積立運用して子どもの老後資金にしたりと選択肢は無限です。
注意点としては、NISAとは違って未成年口座は一般の証券口座であるため、資産の出金には20,315%の税金がかかります。
それなら18歳以降で投資に興味を持ち続けていたらNISA口座を解説して方がいいね
その点について次の見出しで詳しく解説します。
18歳になったら自分のNISA口座を開設してもらう
満18歳になったらNISA口座が開設でき、1,800万円の非課税枠があるため、これまで以上に投資に有利な環境を作れます。
NISAに関する基礎知識は、以下の記事で解説しています。
また、実際にNISA口座を解説するなら、以下の記事が役立ちます。
まとめ:子どもへの投資教育は百利あって一害なし
今回は、これから投資を始める初心者に向けて、「子どもへの投資教育」についてざっくり解説しました。
子どもへの投資教育は、以下のメリットからおすすめです。
- 金融リテラシーを身につけられる
- 投資に対する偏見がなくなる
- 長期投資の重要性が理解できる
- お金と時間の価値が分かる
- 漠然としたお金の不安がなくなる
- 親子で過ごす時間が増やせる
投資教育を始めるタイミングは、お金に疑問や興味を持ち始めた時期が良いでしょう。
興味があると主体的に投資の勉強に取り組めるからです。
投資を通して子どもと過ごす時間も増やせるよ
実際に投資を始めるなら、たったの2ステップでできます。
- 投資教育の最終ゴールを決める
- 未成年口座の開設
未成年口座で直接投資に触れさせられれば、より実践的な知識やスキルが身につきます。
投資教育がある程度落ち着いたら、長期運用をし続けて大学進学や老後資金として我が子にプレゼントすると良いでしょう。
投資の勉強をしながら、我が子の資産を増やせるって一石二鳥だよね
将来、お金に困る人生を送ってほしくないと親心に思うのであれば、小さいうちから投資教育をしておくことをおすすめします。
以下の記事で大手証券会社の紹介をしているので、ぜひ他社と比較しながらご自身に合った口座開設先を選びましょう。
親の利用中の証券会社で口座開設するとスムーズに手続きが行えるよ
投資についてわかならいことがあれば、このブログに質問をしてみてね。
以上、夢みるバクでした!